2024年、旧暦正月にすると
運気が上がる事とは?
この時期の過ごし方
2024年の旧暦正月は2月10日。新しい年へと切り替わる節目です。
この時期は気持ちを切り替えて悪い縁を断ち切り、前に進むチャンス。人・お金・物など、この世には、魅力的なものが多く存在しますが、何事も過ぎると、それが重たくなってきます。依存心や欲を捨てて、自然体、ありのままの自分を出すようにしましょう。
また、旧暦正月の翌日である2月11日は、巳の日・天一天上日・大明日というラッキーデーが重なる開運日です。巳の日は金運、天一天上日は外出運がアップし、大明日は隅々まで太陽光に照らされる大吉日なので、何か大きなことをするならこの日が良いでしょう。
出かけるなら、東北東の方位を意識して。自宅から見て、こちらの方向に神社があれば、是非足を運んでみましょう。
運気が上がるおまじない
旧暦正月は太陰太陽暦の元旦であり、新しい守護の力を得るのに適したタイミングです。それでは、2024年の旧暦正月にやるといいおまじないをお教えしましょう。
(用意するもの)
透明なグラス、水
最近、何をやってもうまくいかない、運気が落ちてきたと感じている場合は、朝一番に、朝日を浴びながら、透明なグラスに入れた水に利き手の指先を浸して、東の方角を向いてください。そして、頭のなかで「龍」をイメージしながら、水をつけた利き手の指先で、龍の絵(簡単で OKです)を反対側の手のひらに指で描きましょう。描きながら、真剣に「私を守ってください……」と念じてください。
2024年の干支は、「辰」なので、龍が貴方を守護してくれるでしょう。
監修者紹介
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美杏 先生
母方祖母は沖縄ユタ、父方祖母は中国系占術師で、幼少から透視・霊能力を発揮。霊能者や僧侶の指導と神託に従い、霊視鑑定を生業に。
中国で密教や道教の修業、霊療術を磨き、東京・横浜中華街で実績。沖縄で神の導きに従い、20年前にサロン開設。
祈祷やお祓いも可能で、著名人や海外からの依頼もあり、五術を駆使する実力派占い師